複雑な家庭環境で育った上に、ご両親の借金を背負う形で社会に旅立った利恵子さん。昼は美容院で働き、夜は飲み屋さんでアルバイトをしながら借金を返済していたんだとか。しかし24歳で結婚すると、ご主人のお給料で生活ができるためWワークから卒業。やっと人並みに幸せな生活が始まると思っていたら「主人が仕事を辞めてしまって。。。」と予想外の事態に!!!
実は彼女の元ご主人、性格は温和でとても優しい男性らしいのですが、髪結いの亭主を地で行くような男性で「就職しても2か月持たなくて」と忍耐力に欠けるタイプだったのです。再びWワークで借金返済に加えて家計までもが彼女の肩に圧し掛かってきたから生活は困窮するばかり。それに加えて育児にも協力的でないご主人に対して愛想が尽きるのは仕方のない話。30歳になった利恵子さんはシングルマザーになる道を選んだのです。
不幸中の幸いとでもいうのか、離婚した際には借金を完済していた彼女。美容師の給料で生活はできるものの、「少しでも子供のためにお金を貯えようと思って」と、お子さんが眠ている早朝にアルバイトをして働きづめの日々を送ってきたのです。そして昨年、お子さんが結婚して子育ても無事に終了。今まで色々と頑張ってきたので、「これからは少しだけ自分の幸せを考えようと思って」と、人生のリセットボタンを押す覚悟で生まれ育った町を出る決心をしたんだそうです。
美容師として生きていくことも考えていたらしいのですが、コロナの影響もあり知らない街で仕事を探すのが難しく、色々と求人を探して見つけたのがマッサージのお仕事。（美容師としての）職業柄、マッサージはある程度できるものの、「性感マッサージの経験がないので、お客さまに満足していただけるかどうか」と不安げな様子。それでもエッチなことは嫌いじゃない（むしろ好き）らしいですし、彼女の人柄を考えると、きっとお客様の期待に応えようと一生懸命頑張ってくれるはずなので期待してください!!!
タバコ吸わない/タトゥーなし
