ごくごく普通の家庭の長女として生まれた瑠実さん。小中学生の頃はは人並みに恋（片思い）をしたり部活で汗を流すような女の子だったそう。そして進学した高校が女子校だったため、「通学時にも出会いが無かったので、友達のツテを頼って合コンしてました（笑）」と青春を謳歌するように。
そこで知り合った他行の男子生徒と初めてのお付き合い。そこから先はドキドキのファーストキスに初体験と、普通の女子高生が辿る一般的な経験を積んでいくのです。高校を卒業すると短大に進学。知人の紹介で知り合った社会人の男性と交際を始めるも、就活中に妊娠が発覚し、卒業を待って家庭に収まることになるのです。
結婚当初は出産や育児もあり専業主婦のような生活を送るも、20代前半のご主人のお給料だけでは生活はギリギリどころかほぼ赤字。瑠実さんも働きながら家計を支えようとするもパートのお給料だけでは赤字は補填できず、金銭面を巡って夫婦仲は悪化するばかり。結局、結婚生活は2年で破局を迎えるのです。
22歳でシングルマザーになった彼女は実家に戻り、少しでもお金を稼がないと…という想いから夜の世界に足を踏み入れます。お酒が強いわけではないものの、ビジュアルや性格の良さもあって一気に売れっ子キャバクラ嬢としてブレイク。20代のうちは、子どものために…と、懸命に働き続けたんだそうです。
30歳になり、もともと好きだったというオイルマッサージを仕事にするためリラクゼーションサロンに就職。それ以降は資格を取得しながら、セラピストとしてお子さんを立派に育て上げてきたのです。そして子育ても終わり、「子どもも独り立ちしたので、これからは自分のために…」と思っていたものの、「サロンの仕事だけでは生活がギリギリで…」と、エッチなマッサージを始めることになったのです。
さて、長い間セラピストとして働いてきたこともあり、オイルはもちろん揉み解しのマッサージも可能な彼女。性感に関してはお客様を通じて技術を磨いていくのではないかと思いますが、これだけ綺麗な女性が殿方の大きくなった下半身を握ってくれるだけでも“幸せ”というか“エロい”と思いませんか？
ちなみに、離婚後にお付き合いした男性は何人かいたらしいのですが、再婚に至るほどの縁はなかったという瑠実さん。清潔感があり、思いやりがあって誠実な年上の男性に惹かれるということなので、我こそはという殿方は、“清潔感と気遣い（思いやり）”をお忘れなく!!! そうそう、お昼の仕事（サロン）もあるため、出勤は週に1～2回とかなりレアなので、伝言板と週間出勤表のチェックもお忘れなく!!!
